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誰が回収するのでも、きちんと話し合って決めればいいのでは


古紙持ち去り「無罪」 「条例規定 曖昧で違憲」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000010-san-soci&kz=soci

 法的な判断は罪に問えないというだけで、当然倫理的に良いかどうかは別問題だと思います。個人的には、無断でごみ集積所から業者が持っていくのはどう考えてもおかしいと思うし、業者間でルール無き競争になりかねない。業者が回収するならそれでいいから、きちんと話し合って決めるべきと思います。この判決だけで、「これからは泥棒扱いされず、胸を張って仕事できる」なんていってちゃ困る。話し合いもせず強いものが勝手に持っていくのはどう見ても泥棒と同じ。市民は業者のためにそこに集めてるんじゃないもの。

 東京都世田谷区のごみ集積所から資源ごみの古新聞を勝手に持ち去ったとして、世田谷区清掃・リサイクル条例違反罪に問われた古紙回収業者5人に対し、
東京簡裁は26日、「条例は持ち去りを禁じた場所が不明確で、罪に問えない」とし、いずれも無罪(求刑罰金20万円)を言い渡した。

 古紙価格の急騰で持ち去りが問題化し、世田谷区は平成15年12月、全国に先駆けて条例に罰則を盛り込んだ。同様の条例制定が各地に広がっており、判決は各地に影響を与えそうだ。

 区条例では、所定の場所に置かれた古紙などの資源ごみを区長の指定を受けずに収集することを禁止。区は持ち去り禁止を命じることができ、繰り返せば20万円以下の罰金を科すと規定している。16年7月から17年2月にかけ、中止命令に従わずに持ち去りを続けた業者13人が起訴され、今回の5人は初の判決。

 判決で簡裁は「所定の場所について規定が曖昧(あいまい)で、一般の人が分かるような基準が示されておらず、法規の明確性を定めた憲法に違反する」などと述べた。

 古紙の持ち去りをめぐり、区側は「古紙販売で得られる区民の利益が損なわれた」と主張。業者側は「区による回収は業者より膨大なコストがかかるうえ、一方的に業者を締め出している」と訴え、収集現場でも業者と巡回する職員の対立が続いていた。

 判決を受け業者側は「これからは泥棒扱いされず、胸を張って仕事できる」と話した。

 世田谷区の熊本哲之区長は「区民から取り締まりの要望もあり、判決は極めて残念だ」。東京地検の岩村修二次席検事は「検察の主張が理解されず遺憾。控訴の方向で検討したい」としている。
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