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大惨事にならず本当に良かった、あっぱれ機長


<全日空機>後輪だけ接地、機首宙に浮いたまま緊張の20秒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000036-mai-soci&kz=soci

 ただただ、皆さん無事で本当に良かった。機長は本当によくやってくれたと思います。どうかこのようなことが再びないように飛行機の整備等のほうはくれぐれもお願いしたいです。

 前輪が出ず高知空港上空を旋回する全日空機。13日午前、乗員・乗客約60人を乗せたプロペラ機の行方を、関係者はかたずを飲んで見守った。いつ着陸を決断するのか。燃料はいつまで持つのか。テレビは「タッチ・アンド・ゴー」と呼ばれる手法で、滑走路に後輪だけを接触させて、着陸できるかどうか確かめるような映像を何度も流す。胴体着陸をリアルタイムで映し出す中継の映像に、日本中の目がくぎ付けになった。
 空港には、消防車のサイレンが鳴り響く。万が一の事態に備えるためだ。午前10時50分、最初の着陸予定時刻が訪れた。
 4分遅れの午前10時54分、白地に青の1603便の後輪が接地した。白煙が上がるが機首は宙に浮いたままだ。約20秒後、ついに機首が滑走路に接触した。地面とこすれ、何度も火花が飛び散る。しかし機体のスピードは次第に落ち、無事停止したように見えた。
 国土交通省7階の航空局運航課では、十数人の職員がテレビ中継を食い入るように見ていた。「国内で胴体着陸をしたことは記憶にない」と職員が緊張した表情で話す。
 テレビがついに着陸態勢に入った機体の映像を映すと、緊張感が最高に高まった。着陸は成功したように見える。職員らは「おー」という声を上げ、拍手したが、すぐにやめた。ある職員は「とりあえずは大丈夫そうだ。中の様子が分からない」と厳しい表情のままだった。
 空港では、停止した機体の周囲に待機中の消防車が近づいた。一斉に放水が始まる。懸念された火災発生はなかった。
 放水がやみ今度は、胴体着陸した機首を中心に空港職員が異常がないかどうかを点検。同11時6分、乗降用のドアが開き、消防署員らがあわただしく行き交った。
 約2分後、男性を先頭に無事、乗客が降り始めた。乗客はカバンやコートなど手荷物を手にしている。隣の人と会話する姿もあった。大きなけがをした人はなく、全員が近くに待機したバスに乗り込み、同15分ごろ、バスが動き出した。
 ◇全日空が陳謝

 全日空は13日午前11時40分から、東京都大田区の羽田空港内で記者会見を開いた。会見には、長瀬真常務と中村克己オペレーション統括本部副本部長が出席。冒頭、長瀬常務が「このような事故を起こし誠に遺憾。お客様、関係者に多大な迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」と述べて頭を下げた。前輪が下りなかった原因については、中村副本部長は「はっきりしたことは分からない。何かに引っかかっていたことなどが考えられる」と説明するにとどまった。
 ◇名刺の表裏に走り書き
 仕事で高知に向かっていた乗客の東大阪市の男性会社員(32)は「機内では『車輪が出ない。旋回して管制塔とやりとりをしている』とアナウンスがあったが、機内は落ち着いていた。もう機長に任せるしかない、と腹をくくった。着陸した瞬間、機内で拍手が起きた。とにかく無事でよかった」とホッとした表情だった。
 仕事で乗っていた大阪府茨木市の男性会社員(34)は「着地の際、ひどい衝撃はなく、ざっと滑るような感じだった。客室乗務員の指示で、額に両手をあてて重ね、前のシートに頭をつける姿勢をとった。到着後、妻に電話をしたが、安心した様子だった。上空を旋回した2時間は、緊張していて周りの様子も目に入らなかった。本当に不安だった」と話した。
  兵庫県尼崎市の会社員、滝原勇さん(58)は出張で搭乗。自分の名刺の表裏にトラブルの一部始終を書き残した。
 メモによると、午前10時26分、機長が「着陸の衝撃で前輪が出るかもしれない」と説明。着陸を試みた。その時は、通常時と同じような衝撃だった。しかし、うまくいかなかったため、再び、上昇。「あと10分ぐらいしか燃料がもたないので、胴体着陸する」とアナウンスがあった。乗客は冷静に指示を聞いていた。
 乗客は、前と後ろの席に詰めて座るよう指示された。頭の前で手をかさね、座席に頭をつける姿勢で着陸を待った。
 降りた際、「ゴーン、ゴーン、ゴーン」と3回ほど衝撃があったが、それでおさまり「ほっとした。助かった」と思ったという。
 「もしものことがあったら、家族に何があったか伝えたいと思って書いたメモだが、最悪の事態を免れ、本当によかった」と、笑顔で話していた。
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