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研修生転がし、制度悪用し低賃金で外国人雇用


<研修生転がし>制度悪用し低賃金で外国人雇用 各地で横行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000066-mai-soci&kz=soci

 なんともひどい話です。このような企業及び、それを助長している団体は徹底して追及すべきです。日本の恥です。

 日本の高い技術を学んでもらおうと国際貢献の一環で設けられた外国人技能実習生・研修生制度を悪用し、賃金を不当に安く抑える「研修生転がし」と呼ばれる手口が各地で横行している。研修生が労働基準法で定められた最低賃金の半分以下の「研修手当」で雇用できることに目を付け、実習生に昇格する直前に「実技試験に落ちた」などとうそを言って帰国させ、新たに別の研修生を受け入れているという。
 同制度では、研修生は1年間、座学や実務の研修を受け、国からの委託で自治体が行う技能や日本語などの検定に合格すると、実習生としてさらに2年間の技能実習を受けられる。研修生への手当は受け入れ企業などの裁量だが、実習生は労基法の適用対象となり、最低賃金が保証される。
 しかし、各地の組織と連携して支援している福井市の市民団体「外国人研修生問題ネットワーク」によると、研修生が座学を受けるケースはまれ。研修生転がしに関する相談も、この2年間で北陸、中部、東北、中国地方などで20件あった。手当は、日曜日も休みなく1日8時間以上働いて月に5万円という人もいた。
 福井県越前市では昨年5月、縫製の技術を学ぼうと来日した中国人男女3人が、実際には検定試験に合格していたのに、実習生になる2カ月前に、受け入れ先の協同組合から「縫製の実技試験に落ちた。実習生になれない」と言われ帰国した。組合はその後、別の研修生3人を受け入れた。
 昨年4月には福井市内の塗装会社が中国人の男性研修生(31)に「実習生になれない職種になった」とうそを言って帰国させた。同ネットがこの研修生への聞き取り調査をもとに残業代未払いなどを福井労基署に訴えた結果、会社は研修生の受け入れ停止処分を受け、その後、廃業した。この研修生は帰国前、「進んだ技術を学びに来たのに、途中で帰らされ残念」と話していたという。
 石川県では昨年、中国からの男性研修生2人が受け入れ先の鉄工所から帰国を促され、夢を断たれた思いがしたのか、そのまま逃亡した。
 同ネットの高原一郎事務局長は「志を持って来日した外国人が苦しい思いをしている。国の制度自体に不備があり、改善しないと研修生転がしはさらに増えるだろう」と指摘している。【松井聡】
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